💹 EPS成長率は「1株あたり利益がどれだけ伸びているか」を示す指標。売上成長率より重要とも言われるのは、利益の伸びが直接株価を押し上げる最大のエンジンだからです。
▲ EPS成長率が高いほど高いPERが許容される(概念図)
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目次
1. EPS成長率とは
EPS成長率とは、1株あたりの利益(EPS)が前の年からどれだけ増えたかを示す数字です。⑪では「売上」の伸びを見ましたが、こちらは「利益」の伸びを見ます。
💡 「売上が増えた=喜べる」とは限らない
お店の売上が2倍になっても、仕入れや人件費がそれ以上に増えていたら、手元に残る利益はむしろ減ってしまいます。会社も同じで、売上がいくら伸びても、利益(EPS)が伸びなければ株主にとっての価値は増えません。
だからこそ「売上の伸び」より「利益の伸び(EPS成長率)」のほうが、株価に直結する重要指標とされるのです。
EPS成長率(%) = (今期EPS − 前期EPS) ÷ 前期EPS × 100
2. 売上成長率より重要な理由とPEGレシオ
📌 EPS成長率が投資の核心
- 📊 株価 ≒ PER × EPS。つまりEPSが伸びれば株価も上がりやすい(③のPERと⑦のEPSがここでつながります)
- 💡 売上が伸びても費用も増え、EPSが横ばいなら株価も動きにくい
- 🔑 PEGレシオという便利な指標がある。これは「PER ÷ EPS成長率」で計算する
- ✅ PEGレシオが1倍以下なら、成長の割に株価が割安のサインとされる(例:PER30倍でも年30%成長ならPEG=1.0)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 定義 | 前年比EPSの変化率 |
| 重要性 | 株価 = PER × EPS。EPSが伸びると株価が上がる |
| PEGレシオ | PER÷EPS成長率。1倍以下が割安目安 |
| 注意点 | 一時的な特殊利益でEPSが増えている場合は除外 |
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まとめ記事:初心者が最初に覚えるべき指標ランキングはこちら
【株価指標まとめ】初心者がまず覚えるべき10指標ランキング|優先度付きで徹底解説
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